自分のペニスの長さやサイズに悩んでいるという男性は多く、大切なパートナーがいる人ほど自信を持つためにもペニスの手術を受けたいと考えている方が増えてきています。現在形成外科では様々なペニスの手術が行われていますが、サイズの小さなペニスを長く、たくましく仕上げる方法として行われているのが長茎術と呼ばれる治療方法です。

サイズを改善し全体的にサイズアップを目指せる上に、包茎を予防する効果も同時に得られることから、多くの男性が治療を受けるようになっています。
この治療には切る方法と切らない方法があり、金額を安くすませたいと考えているなら治療方法の違いなどをきちんとチェックしておきましょう。

長茎術の特徴と受けるメリットとは

一般的な日本人のペニスのサイズは平時6.8cmで、勃起時には11.9cmほどだといわれています。しかし平均値よりも自分のペニスが小さいという方も少なくないため、ペニスの大きさに日頃からコンプレックスを抱えている方は非常に多いです。コンプレックスを解消して自分に自信を持ちたいと考えている方におすすめなのが、ペニスを長くサイズアップさせる効果がある長茎術を受ける方法です。

長茎術の方法として行われているのが、下腹部に埋もれている海綿体を引き出す方法や、下腹部に脂肪が多い人は脂肪除去を行うことでペニスを長くする方法が行われています。

この治療によって元の状態よりもペニスを1~5cmほど長くすることが可能で、更に余分な包皮が後退することから仮性包茎であれば症状が改善するメリットが得られます。重度の包茎の症状がある方も合わせて長茎術を行うことによって、理想的なペニスのサイズや形に仕上げることが出来るとして多くの男性が治療を受けています。

実際に治療を受けた方の多くは、見た目が改善することが出来たという声や、性交渉で効果を感じた、ペニスが長くなることで小便がしやすくなったなど様々なメリットが挙げられます。

長茎術は保険適用で治療が受けられるのか

自分のペニスの大きさにコンプレックスを感じている男性にとって、理想的なペニスに仕上げることが出来る長茎術が非常に人気が高くなっています。治療を受ける上で多くの方が気にしている点が、治療を受ける金額だといわれています。できるだけ金額を安く済ませたいと考えている方は多く、一部負担となる保険適用で長茎術が受けられないかクリニック探しをしている方は少なくありません。

ただ長茎術は病気に対する治療ではないので、公的な病院で治療は行われていません。そのことから治療を希望する場合は保険適用にはならず、自由診療で治療を行う必要があります。クリニックによって手術方法は異なることや、自由診療のため長茎術に発生する金額は35万円~315万円と大きな違いが発生しています。

これから長茎術を受けようと考えているなら、あらかじめ治療に発生する費用の相場や、高額請求を避ける方法などをきちんと理解して納得のいく治療を行うようにしましょう。治療内容には手術以外にも診察費用や局所麻酔、治療後の薬の処方など別途でかかる金額が発生します。手術費用とは別に、総額でいくらほどかかるのかきちんと調べることが大切です。

長茎術を受ける場合の注意点

現在多くの形成外科で行われている長茎術は、クリニックによって手術方法は異なります。ただ理想的なペニスを手に入れるためには、信頼のおけるクリニックで安全な治療を受けることが重要となります。切らない長茎術としてペニスの根本の靭帯を縛る方法や、脂肪吸引や脂肪注入といった治療方法を行っているクリニックもありますが、技術を確率していない医師が対応していないクリニックの場合は切らない手術でもリスクが発生する恐れがあります。

そのため治療を受ける場合の注意点として、長茎術などペニスの手術をメインに行っている形成外科を選びましょう。また術後の注意点として、患部への負担を減らすためにも飲酒は術後3日間は禁止ですし、シャワーも2日間は禁止となります。入浴は6日間は避けて、患部を大きく傷つけてしまう危険があるマスターベーションや性行為は2週間は控えることが重要です。

ペニスの手術によっては薬剤注入といった手軽に受けられる治療方法などもありますが、長茎術は患部をメスで切開しているため1~2ヶ月は傷跡が目立ちやすい状態が続きます。形成外科で治療を受けるため傷跡は最小限に済むように配慮していますが、完全に傷跡を消すことは難しいため治療時の注意点として理解しておきましょう。

アピールHP
長茎術の費用感などを知るなら専門クリニックのサイトで確認

MSクリニック(旧メンズサポートクリニック)新宿・横浜
新宿:東京都新宿区西新宿1-19-5 新宿幸容ビル3階
横浜:神奈川県横浜市西区南幸2-11-1 横浜MSビル6階

まとめ

長茎術は体内に埋もれている部分を引き出してあげることにより、確実に元のサイズよりも長さを出すことが出来る特徴を持っています。ただ長茎術は保険適用とならないため、全て自由診療で治療を受ける必要があります。

クリニックによって治療方法は異なることから理想的な仕上がりにするためには、カウンセリングから治療、術後のフォローまできちんと対応してくれるクリニック選びが重要となるので、信頼のおけるクリニックを選んで納得の行く治療を受けるようにしましょう。
クリニック探しをする際には、利用者の口コミや費用の相場などを参考にすることをおすすめします。